2月を迎え、本年度も間もなく終わりを迎えます。
中学3年生の皆さん、県立高校入試は目前です。今自分にできる精一杯の努力を重ね、
合格をつかみ取りましょう。
高校3年生の皆さん、多くの入試を重ね、疲れもたまってきていることと思いますが、
もうひと踏ん張りです。笑顔で春を迎えられるよう最後まで頑張りましょう。
さて受験生の皆さんは自分の夢や目標に向け今まさに入試という壁に挑戦しようとしているわけですが、
皆さんは夢や目標を持つことの大切さを考えたことがありますか。
夢や目標を持つことで何が変わるでしょうか。
まず考えられるのは『意識』が変わることです。分かりやすいように受験にたとえていきたいと思います。
志望校(=自分の目標とする学校)が決まれば合格するために何が必要かを考えると思います。
合格ラインが偏差値「58」、現在の自分の学力が偏差値「52」だとすると
その差を埋めるために「自分は何をすればよいのか」と考えるようになります。
最初の一歩である「やる気」の差は目標の有無が大きく関係すると思います。
次に「行動」が変わります。
到達点を定めたことで「いつまでに何をするべきか」という方向性が見えてきます。
そのため「勉強のやり方を変えてみる」「問題集の使い方を工夫する」などの
具体的なアクションを起こすことが可能となります。
そして、これが夢や目標を持つことの大切さの中で最大のメリットと言えるかもしれませんが
「達成した喜び」を味わえることです。
夢や目標は大きければ大きいほど、多くの苦難を伴います。
合格発表の掲示板の前で涙を流し歓喜の瞬間を手にすることが出来るのは、
目標達成に向け闘いぬいた者だけです。
そして、たとえ目標を達成できなかったとしてもそこに至るまでに得たものは、
新たな目標を達成するための糧となります。
今まで多くの受験生を見てきましたが、一人一人差はあれど努力を重ねていました。
私は皆さんの努力する姿を見ることが大好きです。
これからも歓喜の瞬間を皆さんと一緒に味わえるように、
私も目標を持ち努力を重ねていきたいと思います。
東 祐一


