2020年はコロナに始まり、コロナで終わりそうです。

しかもそのコロナはまだまだ終息が見えず、全世界の感染者数は6000万人を超え、無症状を入れると億単位の感染者数は間違いなく、さらに拡大の一途をたどっています。

テレビなどの報道は一つでも多くの情報を提供し、注意・対策を呼び掛けています。

しかし、報道を見ていると、コロナウイルスを細菌と同じように扱っているような時があるので、今回は「ウイルスと細菌」についてお話してみようと思います。

「ウイルスと細菌」

細菌とは?

まず細菌とは、目で見えないとても小さな”生物”です。

1つの細胞から成る単細胞生物と呼ばれるものです。

細胞の核を持たず、自らを複製し、増殖していきます。

人の体に侵入して害を及ぼすものがあり、大腸菌・サルモネラ菌・コレラ菌・ボツリヌス菌・結核菌などがあり、O157感染症・食中毒などを引き起こします。

細菌は悪いものばかりではなく、納豆菌、ビフィズス菌などの人体に良いものもあります。

ちなみにカビは多細胞生物にあたり、細胞核も持っています。

人や有機物に定着し、菌糸を枝分かれ(分枝)させながら成長していきます。

ブルーチーズのような食べられるものがある一方、水虫の原因となる白癬菌もカビの仲間になります。

ウイルスとは?

次にウイルスですが、ウイルスは細菌よりもとても小さく、50分の1くらいの大きさで、自分で細胞を持っていません。

生物とは違うので、自分では増殖できず、人や動物の細胞の中に侵入し増殖します。

ウイルスがヒトの体に入ると、細胞の中に入って自分のコピーを作り、細胞を壊し、飛び出たウイルスが別の細胞に入り増殖していきます。

生物ではないので”無生物”と呼ぶこともあります。

代表的なものは、コロナウイルス・ノロウイルス・インフルエンザウイルス・肝炎ウイルスなどがあります。

細胞がないので人の細胞に寄生するため、治療薬があまり多くなく、対処に時間がかかります。

ウイルスは取り付いて破壊・増殖、細菌は栄養を得て自ら複製・増殖と言えばよいでしょうか。

コロナはウイルスなのでなかなか対処できる治療薬・ワクチンがなく、人が今まであまり感染していないウイルスのため体の防御反応もなかなか機能しないため、人・政府が恐れるのです。

一刻も早い高性能のワクチンと終息を望みます。

山崎吉樹


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